バランスについて考える

体のバランスについて考えてみます。

体は左右のバランスをはじめ、前後、上下、内外、様々なバランスを保ちながら活動しています。

例えば体の左右のバランスが悪いと、膝、腰、肩に痛みが出たり、痛みの程度も、神経痛のようなじっとしていられない痛みまで出てしまうことがあります。

痛みが出てしまうのは何とか避けたいところです。
避けるには自分でバランスをチェックしてみましょう。

方法としては「鏡の前で自分が自然と思う感覚で立ってみて、高低差が無いかなどチェックしてみる。」、ダンスやスポーツであれば「ビデオをとってチェックしてみる」などがあります。

次の段階として、おかしいところに気が付いたら原因を突き止めて、根本改善しなくてはなりません。

そもそもどのように判断するのかも注意が必要です。
例えば「左肩が下がっている」ように見える時、

もしかしたら、「左肩が下がっているのではなく、右肩が上がっているのかもしれません。」
または、「左肩が下がりつつ、右肩が上がっている、両方なのかもしれないです。」

そしてどこの筋力が弱いのか、強いのか、硬いのか、柔らかいのか、など判断が必要です。

正しく状態が評価出来たら、どのように改善するのかを「日常生活や」「動作の癖」などから導き出します。

最近では、先日お話しした筋膜ラインと絡めて、バランスの意識を研究し、ダンスの技術向上に励んでおります。

2022年8月19日 | カテゴリー : ダンス | 投稿者 : mint

ダンスとマスク

暑い日が続いております。未だコロナの感染者が増え続けており、マスクを外した生活は未だ先のようです。

ところで、マスクをつけたまま体を動かしていると、呼吸がしづらく息が上がりますね。

先月のパーティーでは、演目によってはマスクの装着を任意とする場面がありました。
具体的には、フロアで1組だけが躍る演目(アマデモやプロデモ)では、周囲への影響が少ないことからマスクを外して踊っても良いという判断です。

実際にマスクをとって踊ってみると呼吸がしやすく、踊りやすいと感じることができます。
(もし周りに人がいなかったら試してみてください)

ここで、踊りやすいと感じるのは、果たして呼吸がし易いからという理由だからでしょうか?

では、一度マスクをしたまま、「右を見て、左を見て」とやってみて、首の動く範囲を試してみてみましょう。
そして、次はマスクを外して、「右を見て、左を見て」とやってみましょう。

気づきましたでしょうか?マスクを外すと動く範囲が広がりますね!

これは明確な理由があります。

首を動かしている筋肉は、筋肉の先端が耳の骨の下に付着しているため、マスクをしていると筋肉が動きにくくなっているからです。また、頬の筋肉や顔全体の筋肉も隣り合って動いているため、マスクをしていると動きが遮られてしまいます。

先日お話しした、筋膜ラインの理論でいくと、体全体の動きにも影響が出ているかもしれませんね。

マスクをしている時、していない時の違いを感じて、本番の踊りや様々なスポーツに備えましょう。

2022年8月11日 | カテゴリー : ダンス | 投稿者 : mint

パーティー(7/10、7/31)を振り返って

久々のブログ更新となります。

定期的に更新するのはなかなか難しいですね。毎日更新されている方は尊敬します。

7月は、7/10(日)に小俣ダンススタジオ(2005年~)、7/31(日)にイシカワヒロユキダンススタジオ(今回初参加)の2教室のパーティーに参加させていただきました。

パーティーにはアマデモ、トライアル、プロデモと参加する機会がありましたが、私自身は「筋膜ラインを意識した動き」を課題設定し取り組みました。先日の記事で紹介した小道具も課題を解決するための必要アイテムです。

ここで「筋膜ライン」を簡単に紹介しますと、体には各部の筋肉がありますが、筋肉を電車の車両一つに例えると、車両をつないで一つの電車とするような筋肉を連結するような考え方が存在します。

上記は筋膜のひとつの例(スーパーフェイシャルフロントライン)になりますが、体には12のラインが存在します。ゴムの膜が体にくっついているような感じです。

実際にどのようにダンスの中で意識したのかというと以下のようになります。

・準備運動の段階で、筋膜を意識できるよう体全体をほぐし、固まっているところを減らす。(ストレッチポールなどを使用)

・指先から腕、背中を通って反対の腕、指先へ動きがつながっているかの確認(ゴムチューブなどを巻き付けて、同時に各筋肉が動けているか確認)

・腕から背中、腰、太もも、足の指先まで動きがつながっているかの確認

・特に、ウエストが常に固まらず、緩まず、動ける状態にあるか

パーティーの結果としては、過去の踊りより、伸び伸びと大きく、またスピードやキレも増して踊れたように思います。ポーズもしっかり決められるようになったかな。

まだまだこれからも成長、変化できるように研究続けたいと思います。

2022年8月2日 | カテゴリー : ダンス | 投稿者 : mint