ダンスの足型の作り方

ダンスにおけるデモの振り付けを行う場合の手順は以下のような感じでしょうかね♪。

曲が既にある前提の手順になります。
①まずは曲を分析し、必要な編集を行います。
  →曲の構成は? (オープニング、Aメロ、Bメロ、Aサビ、Bサビ、エンディングなど)
  →構成はそれぞれ何小節あるのか?
  →曲の速さは大丈夫か?種目にあった速さか?
  →曲の長さは?(3分以内とか、構成の起承転結など)
  →音のボリュームは一定の範囲内か?(時々小さすぎる箇所、大きすぎる箇所などがあったりする。)

②次にステップを当てはめていきます。
→あらかじめステップの塊(例えば8小節から16小節とか)を複数用意しておき、それを何となく曲に合わせてみます。
→曲の抑揚や強弱、ストーリーに合っているかチェックし、開始の小節をずらして踊ってみたりもして、ちょうどしっくりくるところを見つけていきます。
→オープニングから作るときもあれば、サビからだったり、曲によって作りやすいところから当てはめていき、全体を埋めていく感じです。

③最後は仕上げていきます。
  →何度も躍り込んでいき、微調整していきます。
  →場合によっては曲を再度編集したりもします。
  →衣装や、照明なども併せて台本にしていきます。

と、こんな感じです。